アグリパス高柳

2023年研修生募集

自分にあった農的暮らしを実現する
半農半X支援プログラム

2年間最大14.4万円/月の活動支援



コンセプト

自分にあった農的暮らしを実現する半農半X支援プログラム

農業を中心に、自分に合った仕事・自分がやりたい仕事の組み合わせ方を見つけ、自然の楽しみ方を学ぶ、このような高柳型農的な暮らしを実践したい方を応援するのが『アグリパス高柳』です。

アグリパス高柳でできること

01 米づくり

高柳農業の中心である稲作を学ぶため、「自立経営農業者会議」に所属するプロの農家の指導のもと、実践的な活動をとおして米づくりの知識や技術と実践、さらに農業に携わるうえで必要となる機械の使い方などを学びます。

02 農村の暮らし

集落の一員となって共同作業や行事などに参加しつつ、山菜採りや、魚釣り、山歩きなど自然を活かした楽しみを実践します。地域には様々な知恵を持った匠がいます。自然の恵みを楽しむための知恵を学びます。

03 生業探し・生業づくり

高柳では、稲作+αで様々な仕事を組み合わせて生計を立てている方がいます。野菜づくりなど多角的な農業を目指すのも良し。高柳の資源を使って仕事を見つけるのも良し。自分で仕事を持ってくるのも良し。自分に合った仕事の組み合わせを探求します。

農村の暮らしを実現するためのステップ(イメージ)

1年目

①関係づくり
農村で暮らすうえで必須となるのは、地域の人との関係性。これから高柳で農的暮らしを実現するために、1年目はとにかく色々な方との関係づくりを重視します。

②農業の基礎を学ぶ
稲作の実践をとおして、農業のプロから農業の基礎知識・技術等を学びます。

③暮らしの楽しさを体感
高柳の自然の匠達から山菜採りや魚釣り、わら細工など、自然の楽しみ方を学びます。

④仕事の組み合わせを探求
希望するライフスタイルに応じて、必要な生業を体験したり学びます。

2年目

農村で暮らすための3つのタイプ

専業・百姓型
農業を中心に冬場は除雪などの仕事に従事する「農業×ものづくり・手仕事などの組み合わせ」タイプ。
農業次世代人材投資資金を活用した本格的な農業研修(稲作、野菜、加工、販売等)から将来的に自立営農を目指す。

兼業型
米づくり×他産業従事(観光、介護、その他)タイプ。
就職等により、主たる収入を確保しながら、週末等を使って稲作や自給的農業の実践する。
※仕事の紹介等の支援はできるが斡旋はできない

自前型
米づくり×テレワーク等タイプ
IT、デザイン、ライティングなど、自分のスキルを活かしたテレワークなどで収入を確保しながら、稲作や自給的農業の実践する。

自然の恵みを楽しむ暮らし

山菜採り、キノコ狩り、山野草、魚釣り、スキー・スノーボード、山登り、郷土料理、保存食、狩猟、自給野菜・・・

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